スポーツ漫画は名作ぞろい！
古い作品から新しい作品まで。
スポーツ・オススメ漫画トップ３０です。【2017.3.1更新】
オススメ度：星１０作品
１位. SLAM DANK
カテゴリ：バスケット
オススメ度10 ★★★★★★★★★★
著者：井上雄彦
出版社: 集英社
発売日： 2001/3(完全版1巻)
巻数：31巻完結/ 完全版全24巻
バスケ漫画の金字塔！
とても２０年前の作品とは思えないクオリティ。
ぜひ一度は読んでおきたい作品。
２位. はじめの一歩
カテゴリ：ボクシング
オススメ度10 ★★★★★★★★★★
著者：森川ジョージ
出版社: 講談社
発売日：1990/2/9（１巻）
巻数：1〜115巻以下続刊 ＜連載中＞
日本を代表するボクシングマンガ！
連載から27年目。
衰えることのないテンション。
数々の名言が出てくるのも見どころ。
死ぬまでに一度は読んでおきたい名作です。
３位. 鮫島、最後の十五日
カテゴリ：相撲
オススメ度10 ★★★★★★★★★★
著者：佐藤タカヒロ
出版社: 秋田書店
発売日：2015/3/06（１巻）
巻数：1〜9巻以下続刊 ＜連載中＞
とにかく熱い!! かっこいい!!
「大きさ」＝「強さ」の相撲界。
小兵力士の鮫島の命を燃やし尽くすように相撲を取る姿を描きます。
「俺の全部を・・・くれてやる」
鮫島がしぼり出すように語る姿には心が奮えます。
４位. リアル
カテゴリ：バスケット
オススメ度10 ★★★★★★★★★★
著者：井上雄彦
出版社: 集英社
発売日：2002/9/18（１巻）
巻数：1〜14巻以下続刊 ＜連載中＞
「車イスバスケ」をテーマにした作品。
障害者スポーツがテーマながら、お涙頂戴の甘さや爽やかさなど全くなく。
ひたすら切実に。奇跡も起きず。
心が苦しくなるほどまでの現実（リアル）が描かれていきます。
この作品には人生が集約されている!!
オススメ度：星９つ作品
５位. 弱虫ペダル
カテゴリ：自転車
オススメ度９ ★★★★★★★★★☆
著者：渡辺航
出版社: 秋田書店
発売日：2008/7/8（１巻）
巻数：1〜46巻以下続刊 ＜連載中＞
アニメでもすっかり有名になったロードレース（自転車）漫画。
平凡なオタク高校生、小野田坂道がロードバイクに出会い、
その才能を開花させ成長していくストーリー。
紙面から飛び出してくるような躍動感、スピード！
そして登場人物がみんな濃いぃ。
６位. BE BLUES! 〜青になれ〜
カテゴリ：サッカー
オススメ度９ ★★★★★★★★★☆
著者： 田中モトユキ
出版社: 小学館
発売日：2011/6/17（１巻）
巻数：24巻以下続刊 ＜連載中＞
めちゃくちゃ面白い！
現代サッカーをわかりやすく描いてます。
日本代表入りを目指すサッカー少年、一条龍の物語。
２巻以降が衝撃の展開…。
サッカー少年が夢を叶えるにはどうすればいいのか、
そんなバイブルとなる名作になるような予感がします。
７位. ラストイニング
カテゴリ：野球
オススメ度９ ★★★★★★★★★☆
著者：中原裕 原作：神尾龍
出版社: 小学館
発売日： 2004/4/30(1巻)
巻数：44巻完結
8勝92敗のチームでも、甲子園に行けるか!?
とても緻密な野球漫画。
ひたすらリアルに。
「高校野球で勝ち抜くためには？」という一点が描かれています。
８位. MAJOR
カテゴリ：野球
オススメ度９ ★★★★★★★★★☆
著者：満田拓也
出版社: 小学館
発売日：2000/6/30（１巻）
巻数：78巻完結
野球漫画は数あれど。
主人公を5歳から34歳までその半生記を描ききった作品はこの「MAJOR」しかない。
リトルリーグ編、中学校編、高校編、マイナーリーグ編、W杯編、メジャーリーグ編、日本プロ野球編、とそれぞれ見所たっぷり。
７８巻は伊達じゃない。
９位. ＧＩＡＮＴ ＫＩＬＬＩＮＧ
カテゴリ：サッカー
オススメ度９ ★★★★★★★★★☆
著者：ツジトモ 原案：綱本将也
出版社: 講談社
発売日：2007/4/23（１巻）
巻数：1〜42巻以下続刊 ＜連載中＞
東京下町の弱小プロサッカークラブの復活を任された新監督の活躍を描く。
日本のプロサッカーを舞台にした熱いサッカー漫画。
単に試合だけではなく。
プロを取り巻く環境、サポーターの背景まで描きドラマ性たっぷり。
本当に面白い。
１０位. シャカリキ！
カテゴリ：自転車
オススメ度９ ★★★★★★★★★☆
著者：曽田正人
出版社: 秋田書店
発売日：1992/8（１巻）
巻数：18巻完結／ワイド版全7巻
曽田正人先生を世に知らしめた、熱血ロードレース漫画。
自転車に魅了され、坂を登ることに全てを賭ける少年、野々村輝の物語!
これぞ熱血曽田キャラクターの原点です。
１１位. ROOKIES
カテゴリ：野球
オススメ度９ ★★★★★★★★★☆
著者：森田まさのり
出版社: 集英社
発売日：1998（１巻）
巻数：24巻完結 文庫版全14巻
映画化でも話題になったこの作品。
不良の巣窟となっていた野球部を熱血教師が立て直す！
野球の試合のハラハラ感も面白いですが、見どころは教育をテーマにした人間ドラマ。
夢を持つことの大切さをまっすぐに描きます。
オススメ度：星８つ作品
１２位. 昴
カテゴリ：ダンス
オススメ度８ ★★★★★★★★☆☆
著者：曽田正人
出版社: 小学館
発売日：2000/6/30（１巻）
巻数：11巻完結
ここまでストイックに人間は何かに打ち込めるものなのか！
命を削るように、狂気を感じるほどに、バレエに打ち込む少女のストーリー。
最初から最後まで、常に紙面から汗が飛び散りそうなシーンの連続。
とにかく「心をガッ！と熱くしたい！！」って人にオススメ！
１３位. ボールルームへようこそ
カテゴリ：ダンス
オススメ度８ ★★★★★★★★☆☆
著者：竹内友
出版社: 講談社
発売日：2012/5/17（１巻）
巻数：1〜8巻以下続刊 ＜連載中＞
社交ダンスってこんなに迫力のあるものなの!?
180度見方が変わります。
競技ダンスに全てを捧げる中学生、藤田多々良のストーリー。
とにかく、絵の熱量がすごい。
ダンスシーンは格闘マンガのようです。
１４位. H２
カテゴリ：野球
オススメ度８ ★★★★★★★★☆☆
著者：あだち充
出版社: 小学館
発売日：1992/12（１巻）
巻数：34巻完結
あだち漫画の真骨頂！
二人のヒーロー、二人のヒロイン。
天才ピッチャー国見比呂と怪物スラッガー橘英雄を中心とした野球にかける青春と恋愛を描いています。
大親友でライバル同士。
幼なじみとの恋、そして三角関係。
面白くないわけがない!
１５位. 男子バド部に女子がまぎれてる シークレットバドミントンクラブ
カテゴリ：バドミントン
オススメ度８ ★★★★★★★★☆☆
著者：にいさとる
出版社: 講談社
発売日：2016/7/8（１巻）
巻数：1～2巻以下続刊 ＜連載中＞
女子が男子に紛れるですと？ もうワクワクが止まらない！
「バレちゃいけない!?」をテーマにしたドタバタコメディかと思いきや？
予想よりもはるかに純粋なスポーツ漫画です！
今、続きがもっとも気になる作品！
１６位. アオアシ
カテゴリ：サッカー
オススメ度８ ★★★★★★★★☆☆
著者：小林有吾
出版社: 小学館
発売日：2015/4/30（１巻）
巻数：1〜8巻以下続刊 ＜連載中＞
今、注目のサッカー漫画。
強豪クラブのユースチームでプロサッカー選手を目指す青井葦人(あおいアシト)の物語。
プロを目指す若者たちの必死な姿。
リアルなその内容に心が熱くなる作品。
オススメ度：星７つ作品
１７位. YAWARA!
カテゴリ：柔道
オススメ度７ ★★★★★★★☆☆☆
著者：浦沢直樹
出版社: 講談社
発売日：1986（１巻）
巻数：29巻完結 完全版全20巻
日本に女子柔道ブームを巻き起こした伝説の作品。
これを読んで柔道を始めた女子選手も少なくないはず。
天才柔道少女と、それを追いかけるスポーツ記者の物語。
スポーツ漫画でありながら、恋愛、コメディ、ドラマと見どころが盛りだくさん。
１８位. クロス・マネジ
カテゴリ：ラクロス
オススメ度７ ★★★★★★★☆☆☆
著者：KAITO
出版社: 集英社
発売日：2013/3/4（１巻）
巻数：５巻完結
日本ではマイナーなスポーツ、ラクロス。
ラクロス部の、しかも男子マネージャーを主役とした作品。
サッカー選手としてケガで挫折した主人公が、弱小ラクロス部を変えていく。
本当に面白い。もっと続いて欲しかった…。
１９位. 帯をギュっとね！
カテゴリ：柔道
オススメ度７ ★★★★★★★☆☆☆
著者：河合克敏
出版社: 小学館
発売日：1989/9（１巻）
巻数：30巻完結
河合先生の初連載作にて代表作。
かつてのライバルたちが柔道部のない高校に進学。
全員一年生の浜名湖(はまなこ)高柔道部がスタートする！
スポ根なのにライトでウィット。
この温度感は流石です。
２０位. MIX
カテゴリ：野球
オススメ度７ ★★★★★★★☆☆☆
著者：あだち充
出版社: 小学館
発売日：2012/10/12（１巻）
巻数：1〜10巻以下続刊 ＜連載中＞
あの名作「タッチ」から２６年。
明青学園のその後を舞台に、二人の兄弟バッテリーの活躍を描きます。
続編ではありません。
でも懐かしのあのキャラも出てきます。
野球をテーマにすれば安定のあだち漫画の面白さ！
２１位. ハイキュー！！
カテゴリ：バレー
オススメ度７ ★★★★★★★☆☆☆
著者：古館春一
出版社: 集英社
発売日：2012/6/4（１巻）
巻数：1〜23巻以下続刊 ＜連載中＞
今、もっとも有名な排球バレー漫画。
一途な天然スパイカーとクールな天才俺様セッター。
次々出てくる魅力的なキャラクター、ライバル。
ジャンプ漫画にありがちなファンタジーなスポーツ漫画ではありません。
あくまで純粋なスポ根漫画です！
２２位. 少年ラケット
カテゴリ：卓球
オススメ度７ ★★★★★★★☆☆☆
著者：掛丸 翔
出版社: 秋田書店
発売日：2015/9/8（１巻）
巻数：６巻以下続刊 ＜連載中＞
記憶を失った天才卓球少年、イチロー。
かつてのライバル、ヨルゲンに偶然出会い、二人の時間は動き出す。
リアルに卓球を描いた漫画。
スピード感、躍動感、ものすごく引き込まれます。
２３位. あさひなぐ
カテゴリ：薙刀
オススメ度７ ★★★★★★★☆☆☆
著者：こざき亜衣
出版社: 小学館
発売日：2011/4/28（１巻）
巻数：20巻以下続刊 ＜連載中＞
「強くなりたい！」そんな普通の女の子、東島旭の奮闘記。
彼女が選んだのは…なんと薙刀!
高校の薙刀部を舞台とした生粋のスポ根ストーリー。
主人公たちの成長していく姿が見所。
王道を丁寧にじっくり描いている作品です。
２４位. 少女ファイト
カテゴリ：バレー
オススメ度７ ★★★★★★★☆☆☆
著者：日本橋ヨヲコ
出版社: 講談社
発売日：2006/7/21（１巻）
巻数：１〜13巻以下続刊 ＜連載中＞
これは単なるスポーツ漫画ではない。
類まれなバレーの才能を持ちながら、目立たぬように自分を殺してプレーしている主人公。
バレーから逃げられないのはなぜ？
色々な過去、コンプレックスを持つ少女達のバレーを題材にした群像劇です。
２５位. 黒子のバスケ
カテゴリ：バスケット
オススメ度７ ★★★★★★★☆☆☆
著者：藤巻忠俊
出版社: 集英社
発売日：2009/4/3（１巻）
巻数：30巻完結
「キセキの世代」と呼ばれた伝説の最強チームの５人。
そこには幻の６人目、シックスメンがいた。
地味で存在感のなさで戦う黒子テツヤの物語。
ジャンプ漫画らしい、ファンタジーな技のオンパレード！
んなバカな！！！というツッコミは置いといて。
楽しめちゃうバスケ漫画。
オススメ度：星６つ作品
２６位. ハリガネサービス
カテゴリ：バレー
オススメ度６ ★★★★★★☆☆☆☆
著者：荒達哉
出版社: 秋田書店
発売日：2014/9/08（１巻）
巻数：１〜14巻以下続刊 ＜連載中＞
バレー漫画は数あれど。
主人公の武器を「サービス」に絞ったのがこのハリガネサービス。
下手っぴで弱そうな下平。そんな彼が監督に誘われ、豊瀬高校バレー部に入るところから物語は始まります。
一見弱そうなキャラが特殊能力を発揮して活躍するのって、スカッとします。
２７位. Days
カテゴリ：サッカー
オススメ度６ ★★★★★★☆☆☆☆
著者：安田剛士
出版社: 講談社
発売日：2013/7/17（１巻）
巻数：1〜20巻以下続刊 ＜連載中＞
ザ・王道スポ根サッカー漫画。
清々しいまでの努力と根性！
さえない主人公、柄本つくしがサッカーと出会いどんどんと成長していく姿を描きます。
スポ根モノって単純に強くなっていく姿が楽しいです。
２８位. のぼる小寺さん
カテゴリ：ボルダリング
オススメ度６ ★★★★★★☆☆☆☆
著者：珈琲
出版社: 講談社
発売日：2015/7/7（１巻）
巻数：1〜3巻以下続刊 ＜連載中＞
クールに見えて実は誰にでも優しい、ちょっぴりミステリアスな体育会系女子。
そんな小寺さんのボルダリングに打ち込む日常を描きます。
ガチのスポ根ものではありません。
日常系部活動漫画、とでもいいましょうか。
とにかく小寺さんのキャラが可愛い。
キュンキュンしてしまいます…。
２９位. 空の昴
カテゴリ：ゴルフ
オススメ度６ ★★★★★★☆☆☆☆
著者：本島幸久
出版社: 講談社
発売日：2000/6/30（１巻）
巻数：21巻完結
突然腎臓の病気で激しい運動を止められたスポーツ少年の星野昴。
走り回ることを制限された彼は、ある日ゴルフと出会った。
少年の熱いゴルフバトルストーリー。
小学生がこんなスーパープレイできるかい!!
というツッコミは野暮でございます。
ファンタジーを楽しめばいいんです。
３０位. オフサイド
カテゴリ：サッカー
オススメ度６ ★★★★★★☆☆☆☆
著者：塀内夏子
出版社: 講談社
発売日： 2000/9/12（電子版）
巻数：29巻完結（Kindle版は15巻）
1980年代後半の高校サッカー部が舞台。
類稀なサッカーセンスを持つ熊谷五郎の高校３年間の活躍を描きます。
努力、友情、青春！
でもそれが嫌味でなく、胸を熱くして読めてしまうのは、この時代の漫画だからからこそ。
メンバー同士の絆、反発、葛藤や嫉妬、そういった心理描写が大きく描かれています。
いかがでしょう？
あくまで、ともきんぐ的ランキング！
スポーツ漫画は本当に名作ばかりで迷ってしまいます！
まだまだご紹介したい作品はあります。
随時更新していきます。