No.１８４
カテゴリ：ギャグ／ラブコメ
オススメ度５ ★★★★★☆☆☆☆☆
著者：小堀 真
出版社: 講談社
発売日：2014/7/17
巻数：２巻完結
「僕は無害だから…!!」
うん？
表紙のデッサン狂ってる！？
いやいや、これでいいんです(笑)
おバカに突き抜けたマッチョラブコメ（そんなジャンルあるのか？）
それがこの「同級生のマッチョ君」です。
あらすじ
爆龍砕 優は、童顔で小心なごく普通の高校一年生。
ただ、並外れて筋肉質なこと以外は…。
その巨体を怖がられ孤立する彼に、唯一接してくれるのはクラスメイトの辻園春子。
ある日、爆龍砕に恨みを持つ学園のならず者に、彼女がさらわれてしまい……!?
感 想
出オチです(笑)
マッチョすぎんぞ！！
と、何回も突っ込むだけの漫画。
はい、好きです。
こういう突き抜けたおバカ系、大好物です。
マッチョ君ってどんな人？
戸愚呂(弟) by「幽☆遊☆白書」
のボディ。
➕（たす）
綾崎ハヤテ by「ハヤテのごとく」
のお顔。
＝（イコール）
爆龍砕 優。
なんだこれwww
これ以上、何を書けと(笑)
とにかくバカも本気でやると面白い。
「マッチョすぎ」で「無双すぎ」の小心者。
毎回ヒロインが主人公に恨みを持つ不良たちにさらわれて、それを主人公が助けて、の繰り返し。
ただその１アイテムのみで突っ走ります。
吉本新喜劇ばりのお約束の連続。
さて、評価は？
２巻完結。
これが限界でしょう。
お約束ネタを何回も続けるものの、後半は弾切れ感がアリアリ。
逆に、よく２巻まで行ったな！という感想。
やっぱ出オチ漫画だよな。
1話目のインパクトが全てだった。
個人的には好きですが、ワンパターンでつまらん！と感じる方もいるかも。
なので、抑えて【星５つ】。
おバカ漫画に興味のある方はどうぞ！
無心で笑えます。
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